パートナー探しで条件をあげてはいけないワケ

 

ランチデートTOKYOのエージェントとして、シングルの方のデートをセッティングしている私のアンテナが反応するのは、「結婚」や「幸せ」に関する話題です。

 

今回は、哲学者が考える結婚観をのぞいてみましょう。

さて、みなさんは、日々のニュースや、知識や知見を広めるために、情報収集されていると思います。

スマホでニュースを見たり、TVの情報番組を見たり、登録したメールマガジンを読んだり。

 

私はここ10数年、これらに加えてFMラジオを活用しています。

主に家事、例えば食事を作ったり、洗濯物を干したりたたんだり、といった頭を使わない作業で耳だけが空いている時に聞いています。

 

お笑い番組的なものも好きですし、時事ニュースを取り上げて専門家の解説を聞くもの勉強になります。

 

音だけの世界の良いところは、自分の作業がはかどるところ。

 

そして言葉や伝え方の勉強、参考になるところです。

話し方や、間の取り方で、面白いな〜上手だな〜と感心することもしばしば。

 

そして声の魅力!

好きな声があるんです。

 

TVでお見かけするジャーナリストの青木理さんなのですが、TVで見聞きしている時には全く気にならなかったのですが、ラジオで間近(?)で聞くと、まぁなんとイイ声なこと!

(個人の好みによるところが大きいとは思いますが^^;)

 

これも「人の魅力」ですね。

 

 

 

 

 

 

♪♪♪ 哲学者が考える「結婚」とは?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

私がよく聞いている番組、FMラジオ局J-WAVEの 「JAM THE WORLD」

 

番組内の「BREAKTHROUGH」という約30分のコーナーで、大学で哲学を教えていらっしゃるお二人の先生が、結婚について、お話ししていました。

 

必ずしも結婚がゴールではない、と考えているランチデートTOKYOでは、この中で出てきた「結婚=幸せではない」という部分に注目しました。

 

一部をご紹介します。

 

 

 

★良い結婚とは?

 

心と体を求めあうパートナーシップ。

とはいえ、心と体は分けられない。

 

好きな人ができた場合、「こういう所が好き」とは言っても、それが好きになった原因では必ずしもない。

自分でもなんだかわからない部分があるのではないか。

 

例えば、優しい人が好き、といった場合、では優しい人なら誰でも好きになるのか、というとそうではないはず。

 

 

だから、条件を挙げて相手を選ぶ婚活サイトは、何か間違っている。

 

好きになる時は、条件で好きになるわけではないからだ。

 

 

結婚しなければいけないわけではないし、幸せになれないわけではない。   

 

結婚すれば幸せになれるわけではない。

 

 

 

 

 

★恋愛と結婚はちがうのか

 

恋愛=好き

結婚=両家の意向、経済的なこともかかわってくる

 

 

結婚は制度。

宗教が大きくかかわる国もある。

 

中世ヨーロッパの物語に描かれるように、結婚の外で恋愛をするなど、制度の中でのあるべき結婚の形に反発して、別の恋愛がしたい、というストーリーがあるように、もともと結婚と恋愛は別物と考えられていた。

 

 

日本では1960年代ごろから恋愛結婚が増えてきた。

70年代でもお見合いが多かったが、本人たちは恋愛だと言っていた面もある。

 

 

 

 

★結婚したいが相手が見つからない大問題

 

人と人はなかなか出会えない、という前提の制度設計として、お見合い制度が必要ではないか。

 

 

自分が持っているものと、相手が持っているものがお互い望まれないと交換が成り立たない、という意味で、恋愛結婚は、究極の自由主義市場。

強いものしか結婚できないといえる。

 

 

社会の流れは、同性婚を含め、自由で良い。

 

 

 

 

♪♪♪ 感情を説明できますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

いかがでしたでしょうか。

 

なぜパートナー探しをしているのか、なぜ結婚するのか、幸せとは何なのか。

 

哲学者のお二人が、漠然とした問いに対し、言葉を尽くして考えを説明する姿に、自分だったらどのように説明できるのかを、考えました。

 

番組の最後に、「哲学を勉強する意味があるのか?」という学生さんの親からの質問に、このように回答していました。

 

 

  • 言葉を使って物事を辛抱強く深く考える
  • 言葉を使って上手く説明する
  • それは知的活動の根本である

 

 

 

シングルの人とお話をしていて、言葉で自分の考えを説明することが、苦手又は不十分な方が大変多いと感じます。

 

あらかじめ考えておける事柄だけではありません。

 

 

例えば、この服はどこで買ったのか?

それはすぐに答えられるでしょう。

 

なぜ今日着てきたのか?と聞かれたら、何と答えますか?

おそらく大半は気温とか気分とか、言うでしょう。

その気分の部分、そこを詳しく言えることが、人柄を伝えることにつながります。

だって、相手にとって「今日の気分で」と言われたところで、何も伝わってこないからです。

 

例えば、会話の途中で相手の一言あるいはちょっとした態度に引っ掛かりを感じた自分。

相手はそれに気づいた様子。

その時、自分が何に対して、どんな感情を持ったか、それをその時に説明する必要があります。

先延ばしにしてしまうと、後々しこりを残すことになりかねません。

 

 

 

このような過去の行動やとっさの感情を、相手に伝わるように話すこと、それは些細な事かもしれません。

 

適当にありきたりの言葉で返せば、事は穏やかに済むかもしれません。

 

感情にフタをして、無視してしまえば、時間と共に流れ去ってゆくものかもしれません。

 

うまく言えないから、黙ってしまう。

聞かれると面倒だから、会わなくなってしまう。

聞いても適当に返されてしまうので、話をしなくなってしまう。

会話がつまらないから、会わなくなってしまう。

 

 

パートナーが見つからない人の原因は、「わからない不安」なのではないかと思います。

 

 

でも、パートナーシップをゼロから築いていくことは、自分を知ってもらう事。

 

自分が自分のこと、特に内面の感情を説明しなければ、永遠に外に伝えることはできないのです。

 

 

 

パートナーシップがうまくいく秘訣、それは

 

沸点が低いこと

 

 

「高い」の間違いではありません。

我慢強いことが「高い」だとしたら、低いのは、我慢しないこと。

 

お互いに感じた違和感を、そのままにせずに、その場で解決していくこと。

それが秘訣です。

 

 

 

 

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